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Utada
2010 / 02 / 03 ( Wed )
宇多田のライブツアー、ロンドン追加公演が決まったそう。

ってなんでロンドンーーーー

アメリカ国内だったら飛んでもう一回行ったのに!!



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ということで、先週の土曜日にここベガスであったUtadaの「In the flesh」ツアーに行きました

感想は、私なんかの陳腐な文章力ではとても表せない、いや多分夏目漱石レベルの文章力があってもきっと表せないって思う。

表せないというか、表そうとトライすること自体にあまり意味を感じないというか、なんていうんだろう。。


あまりにも沢山のものを感じすぎて、普段この砂漠で渇ききった私の心は水浸しの大洪水といったところ。

どう処理したものか分からず、思い返すことすらあまり出来ない。

上手く頭の中にあの映像や音を再現できないから、再現しようとすることがわずらわしい。そんな感じ。

そして思います。これは、一種のトラウマなんじゃないかって。


人間の心理においてトラウマっていうのは悪いことだけでなく、その真逆でも起こり得るのかも。

いわば感激しすぎてトラウマ、軽いショック状態。






ってどんだけ大袈裟だよって思われるかもしれんけど笑


誰かに突然、激しく恋をしたとき、その人との出来事を思い出すだけで切なくなって苦しくなるような感じ。それに近い。

何がすごかったかって、歌?曲?歌詞?声?そのどれもなんだけど、何よりその「存在」に感動。

最前列で、小さなステージだから本当に目の前数メートル先に彼女の姿があって、動いて、歌ってるその存在感を受け止めるだけでもう私の感情はイッパイイッパイでした。冗談じゃなく涙が出たよ


思えばデビューした頃から聴き続けてもう10年。10年ってすごいな。

アルバム「First Love」を、中2か中3の夏休みに部屋でカセットで聴いた。高校のチャリの通学路、大学の受験勉強を学校の廊下で(なんで廊下で勉強してたのか思い出せない)MDプレーヤーで聴きながら勉強した。LAに居た頃はサンタモニカカレッジに通う車の中でカーステレオでいつも聴いたし、初めてのiPodに最初に入れたのも宇多田。

彼女の音楽はもちろんだけど、その歌詞(日本語そして英語共に)の深さ、頭の良さ、ストイックさ、何もかもが私の憧れ。赤の他人しかもあんな世界の人間にこんなに感情移入できるって凄いと思う。宇多田っていう「人」のファン。むしろ崇拝。「宇多田が宗教開いたら間違いなく幹部候補」と人に公言してきた。

そりゃー心のキャパを超える感動があって当然でしょ。


だいぶうざい感じになってますが、何はともあれ、実物はテレビや写真よりもずーーっとかわいくてほんとびっくり。
あんなに可愛いとは正直思わなかった!

せいぜい1500人くらいしか入らない小さなライブハウスでしかも最前列。こんなことは恐らくもう二度とないと思う。日本でツアーやるとしてもめちゃめちゃでっかいドームとかでしかやらないし、万が一ライブハウスでやったとしてもチケット取れる確率なんて宝くじ以下だろうし。

現実に戻ると、ほんとにあの時間が夢だったんじゃないかって思える毎日です。


自分が表現すべき形を知っていて、それにしっかりと向き合って形にしていく姿は本当にかっこいいと思った。

職人的だと思った。いや、実際職人なんだけど。

私が表現していける場所って、形ってなんだろうって思わずにはいられなかった夜。

楽ばかりして逃げようとしてないか。私は、自分で自分の表現すべき道を知っているのにそれに正面から向き合ってないことを思い知らされ、その勇気をもらった奇跡みたいな時間でした。


曲目はこう↓


01. On & On
02. Merry Christmas Mr. Lawrence - FYI
03. Poppin'
04. This One (Crying Like A Child)
05. Passion
06. Sakura Drops (ピアノ弾き語り)
07. Stay Gold (ピアノ)
08. Devil Inside
09. Kremlin Dusk
10. You Make Me Want To Be A Man
11. The Bitter End (Placebo cover)
12. Apple And Cinnamon
13. Come Back To Me
14. First Love
15. Can You Keep A Secret?
16. Automatic
17. Dirty Desire

- Encore -(アンコール)
18. Simple And Clean
19. Me Muero



お客さんの大半はアジア系アメリカ人もしくはオタク系アメリカ人。それに加えて日本人も一握り。

並んでいた数時間の間、たくさんの人たちと話した。

サンフランシスコの公演を見てもう一度見たいがために10時間運転してきたという中国系のグループ。

これまたサクラメントから10時間かけて運転してきたという女の子。

明らかにオタクでかなり気持ち悪い白人の男(数名)。

奇抜なメイドファッションに身を包んだ黒人のデブ。

手作りの宇多田グッズを全身にぶら下げてたラテン系の女の子。

明らかにただの酔っ払い(この辺ベガス)。

「たまたまカジノに来たら宇多田だった」という日本人の男の子(あっぱれ)。


みんな熱狂的なファンばっかりで、宇多田好きが興じて日本語を話せるようになってしまった人も何人も(すご)。

印象的だったのは、日本語が理解できるできないに関わらずみんな「アメリカで出した曲はあまり好きじゃない」と話してたこと。

確かに、会場のボルテージも日本語の曲のときのほうが圧倒的に高かったです。

私は、「光」の英語版「Simple and Clean」がアンコールで聴けてすっごく嬉しかった。

欲を言えばPrisoner of Loveも聴きたかったな~。次があるかは分からないけど、次は是非。



・・・こんな長い日記書いたのいつ以来だろ。



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20 : 42 : 05 | ラスベガス生活 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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コメント
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そんなにすごかったんだ!!
実は・・・・私も明日ボストンにライブ観に行きます!!
楽しみ~^^
by: Naoko * 2010/02/04 09:16 * URL [ 編集] | page top↑
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何だか日記読むだけでも感動しちゃうね。
accoの感情キャパ以上にフル活動!!って感じ^^

色々コメントしたいけど、私はもっと文章力無いからとりあえずまとめると、

宇多田のライブに行った事、そこで色んな人と出会った事、そんなに感情が動く体験した事、が羨ましいなって事です(笑)
by: bun * 2010/02/06 06:49 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: タイトルなし--

> Naokoさん

ボストンどうでしたか?是非是非感想教えてください♪

>かなぶん

文章力無いけど・・・って前置きしたわりにはえらいうまいことまとめたね!笑 まさにそう!
こんなに真ん中から動かされるような体験はなかなかないよ!


by: acco * 2010/02/07 02:14 * URL [ 編集] | page top↑
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accoのそんな話聞いたからってのだけじゃないけど、
最近ものっっっっそい海外に行きたいんだよねー。

観光的にはもちろんだけど、違う文化に触れてみたいよー。
英語しゃべれんけどとうっ!って行ってみて言葉が通じないのにうろたえて軽くパニックとかしてみたい(笑)


とか言っといて小心者だからとりあえず異国度レベル(今作った)低そうなところ行ってみたいな。

アメリカはレベル高そうでこわいけど(笑)
by: bun * 2010/02/08 04:59 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: タイトルなし--

>Bun

行ったらいいじゃーん!お休み取れないかな?
やりたいと思ったときが吉日だよっ!○○がしたいって強く思うことって、意外とありそうでなかったりするし。(あたしだけ?)
アメリカ来るときは一報くれ~

by: acco * 2010/02/12 02:50 * URL [ 編集] | page top↑
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そうなんだよね~。
思い立ったら...。国内くらいはとうっ!てやれるけどなかなか;
acco妹に姉ちゃんがいるうちにどうですか?って、そういえば勧誘されたしな(笑)
しかし休みは取れたとしても肝心のマネーが...
by: bun * 2010/02/17 22:08 * URL [ 編集] | page top↑
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